人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

[ 話す間にも、馬は歩を進め、やがて火山の威容が近付いてくる ]

歩くのか?まあ軍人なら徒も鍛えているだろうが。

[ サシャが馬を降りたのを見ると>>595従者に命じて手綱を引き取らせ、代わりに水の入った水筒を彼女に渡す ]

その水で靴を湿らせて歩き給え。このあたりの石には靴の上から触れても火傷するようなものもある。

[ 実際に歩いた事がなければ出ない台詞であることは、判っただろう。つまりは、火傷もしたことがあるわけだ ]

(634) 2015/03/09(Mon) 23:18:08

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