人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― デ・モール火山麓 ―
[ カナンの危機感の無さ、自身の存在肯定から始まる前向きさは、既に彼の資質に近いかもしれない、と男は思い始めている。
現状への危機感をバネに、自らを奮い立たせるように見えるクロードとは、ある意味対照的な人物であるのかもしれなかった ]

王府の思惑についてはともかく、私は巫女姫とは近しく接したことがないのでね、お役に立てるかどうかは判らんぞ。

[ 正しくは、接する事を阻まれていた、というのが正解だが、今はそれを言う必要はない ]

飛行船か、それは嵐に遭っても落ちないものかね?

[ 気前の良い、しかし計算高くも見える申し出>>609には驚くでもなく、そうツッコミ返して笑う。
本気にとっていないのか、単に実現を危ぶんでいるのかは、容易くは読み取れなかったろう ]

(633) 2015/03/09(Mon) 23:16:57

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