[意見を聞きたかった、とジェフロイは口にする。>>605>>604 彼が考えをまとめている間、彼の表情をじっと見つめる。――……やはり、何らかの不信があるのか……?] 卒業後のお二方とは、まったく交流がなかったのでしょうか。 ……それならば、………。[それならば気づかなくても不思議ではない……のかもしれない*]