[ヤコブへのレジーナの寂し気な呟き>>569に、彼女が
“いつ”を想ったかは、声に出さすとも伝わるような気がして。
レジーナと一緒に、何度も頭を撫でてくれた、オズの大きな
掌を想う。輝くように綺麗だった花嫁のレジーナの隣、
心からしあわせそうに見えた、
あの日、失われてしまった、あの笑みも]
お天気、崩れそう、か…ルゥ兄…大丈夫かな…。
そういえば、ペーターもいない…
[今日は、たしかペーターの診療の日だったか…?
頭の中で、考え案じていた時。
ヨアヒムのほんわかした声>>591が響いて]
あ、ヨア、よかった。生きていたか!
[翌朝までうろうろしてるかも…先ほどのレジーナの
呟き>>532を思いだし、ヨアヒムならありえる…
と思っていたので、心からほっとした様子で、迎えた]