――学校跡地――
[到着と共に出迎えたジェフロイ>>598とノトカー>>616に、軽く片手をあげて応える。]
ご苦労。
ひとまず拠点としてここは押えられた。
が、ここからだ。
[懐かしの地に来ても、もう感慨すら浮かばず。
その表情は、淡々としたもの。
続く報告>>599>>600>>616にも耳を傾けながら、]
現在、ドーベルニュ隊と斥候部隊の一部が偵察にあたっている。
それとは別に周囲の警戒を。
偵察隊の報告が入り次第、明日以降の動きについて検討に入るとしよう。
[そうと告げ、じっと二人の指揮官を見つめた。]