人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


軍属天使 エレオノーレ

なんつーかなあ、酒でも飲まなきゃやってられねえ事をする辛さって奴だ。

どーも理不尽なのはわかっているんだが、こう、な。

[喋りながら、この目の前の相手は殺せる――なんて思考は捨てる。仲間ではない彼女と戦うという欲求など、苛立ちと共に抗って放棄する事に努めていた]

ちと、不浄行ってくるわ。

[それからどれぐらい過ごしたか、そう言いながらドアを開け、出て行った先は何故か野外であり、彼女の戦闘意欲を満たす相手がいたりしたのだった**]

(619) 2013/09/24(Tue) 04:33:37

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