>>602
「拝啓 アイリ様
先日、ファンブックを拝見しました。
愛に溢れた編集で、見ていて心が和みました。
あなたは、もっと大勢の人に迎えられるべき素晴らしい方だと…
そう思わずにいられませんでした。
どうして、鳴かず飛ばず なのかと…不思議に思い
…色々調べました所…、どうやら 売らない 事に情熱を注ぐ ウルズマネージャーの影が見え…
これ以上の詮索はご無礼にあたるかと、差し控える事に致しました。
せめて、美味しいものでも召しあがって下さい。
あなたのファンより」
よし。これで紫の薔薇を添えて高級缶詰セットを送っておこう。