人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 ソマリ

[小猿の脅威から解放された護衛の私兵は、随分と心身共に傷を抱えた様子で>>591]

 『…じ、自分は周囲の警戒と、待機班の連絡にいってくるであります…っ!』

[と主にも見え見えの口実で、本来の任務を放り出して逃げてしまった]

 … … …情状酌量の余地はあり。だな。
 今の奴に、今回の特別手当を支給してやれ。


 だが減棒三月。


[三白眼を大いに渇かせて、憐憫を含んだ瞳でそれを見送り、ささやかな裁きを降した]

(616) 2015/03/09(Mon) 22:45:35

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby