[親衛隊最奥、団旗の傍より、駆け出す白馬あり。 >>602 ヤコブの叫びで気付け、そして明らかに注意が逸れているかのものへ目掛けて、流星の如く駆け――] はぁぁあ![テオドールの首を見つめながらの、馬の首落としである。 馬を殺すなど騎士として卑怯などといわれる筋合いはもはやない]