[>>598オズワルドの言葉には苦い笑みを浮かべる。自分も王宮内で彼の弟と会うとは思っていなかった。何処か遠くで、兄の事を心配しながらも元気に生きていると思っていたかったのだ。]…って、おい。いきなり評価落とすなよな!まぁ、本当の事だが。[そう突っ込みながらも、腕を組んで偉そうに胸を反らす。]…まぁ、来てしまった以上は仕方ない。何とかやっていけるさ。[オズワルドの肩を軽く叩きながら、兄弟達に視線を向ける。兄の方に向けたものには、真意を問おうとする色も混じっていた。*]