目標、敵巡洋艦。 水雷挺7隻は、右舷より弧を描き前進。 側面から追い立てろ。[上手くいけばアイグル少佐率いる巡洋艦との挟撃も狙えるか。まあ、そう簡単には行かせてくれないだろうが…と独りごちる思考の向こうで、 『了解《Yes,Sir.》!』はき。とした真っ直ぐな部下たちの声が返ってきた**]