人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


潜入員 レト

[エーヴァルトの方に目を転じれば、大きな黒狼がいた。]

 ぁー
 確かに、狼としては規格外っぽい。

[エーヴァルトも負けてない様子に、近寄りかけてやめた。
水を差すのもどうか、という雰囲気を感じたからだ。]

 ヤバくなったら、だね。

[戦うことを仕事とする男はそーゆーことに拘ることが多いというのを経験的に知っていたので、エーヴァルトがどうかは知らなかったが、目を転じてエレオノーレの方に注意を向けた。]

(602) 2013/09/27(Fri) 23:09:41

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