[東寮の食堂についた。当然食料の類は無い。あったとしても、既に食べられないほど干からびていたものばかり。乾燥物や調味料の類はあるものの、安全を考えれば使用しない方が賢明だろう。あちこちを確認しながら、いつも立っていた場所に立った。]………。[いただきます、と、そんな声が聞こえた気がして、また目を細めた*]