[そしてフラウについての命令書を差し出されれば>>571それを受け取り、軽く目を細めた。さらなる詳細>>572にも目を通し、暫定担当部隊の指揮官の名を聞けば、ゆっくり頷いた。] イェーガー少尉率いる特務隊、な。 俺に異論あろうはずもない。 ――――――……出撃の手配を。[唇から零れるのは、兵を死地へと向かわせる言葉。その言葉に、もう迷いはない。*]