人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


読書家 レト

 ― 書庫 ―

[音ひとつなく開く扉。
最初は軋んだものだが、ドールに命じ油をさしておいたが故]

 今日もお勉強か

[テーブルに、抜き出した本一冊置くと同時に先客へ声をかけた。
王子に心酔する、わけのわからぬ男。
それが、レトがベリアンに抱いている印象だった]

(583) 2013/09/30(Mon) 23:42:18

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