人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


元軍将校 ガートルート

はっ、オルヴァルの不詳の息子を覚えててくれて幸いだ。

[こちらの名を一字一句と口から落とす姫に笑った。
覚えのいい姫だと思う。]

平和の為に自ら血を流しに来た戦姫様、
悪いがこの先は簡単には通させねぇよ。

[言うが早いが、馬の腹を蹴り、あえて巫女姫へと向かって走り出す。
さも姫の命を狙わんとする悪鬼の如く。]

(582) 2015/03/16(Mon) 03:10:02

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