[ジャンから齎された知らせ>>544も記録として残す。カークの言葉>>561には目を瞠り息をのんだ。] ――っ。[敵の工作員との接触があった事も驚きだが、転がるカフスにはたりと瞬き、現れたエンブレムを覗く。] 確かに、目印になるが――。 そうだな、そのカフスも、手掛かりになるだろう。 情報を感謝する。[カフスを確認することは疑う事に通じる。諸刃だと思いながらも、奪うまでは考えずに。]