人狼物語−薔薇の下国

13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B


特務大佐 シロウ

 トルステン殿下の直属として、遊撃や護衛…か。
 了解、まあ好きなように扱き使ってくれ。

[まだほとんど動かない左手はだらりと下げたまま、右手だけで敬礼をして応じる]

 敵陣に一人で突っ込めと言われれば、百でも二百でも死体の山を築くし。
 殿下を護れって言われれば、どんな数の敵からでも護る。

 ……ま、左手が使えない内は、その半分の働きしかできねぇだろうけど。

[公国軍内での扱いについて>>573はそう応じてから。
教え子の頃の口調に戻ったトール>>576に]

 そりゃそうだ。あっちのが時間の進むのが5倍でも早かったら、お前らがその年になる頃にはオレはとっくにジジイだ。

[などと軽口で応じれば、昔なじみ以外のオエライサンの反感でも買ったろうか]

(579) 2013/06/16(Sun) 03:54:39

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