トルステン殿下の直属として、遊撃や護衛…か。
了解、まあ好きなように扱き使ってくれ。
[まだほとんど動かない左手はだらりと下げたまま、右手だけで敬礼をして応じる]
敵陣に一人で突っ込めと言われれば、百でも二百でも死体の山を築くし。
殿下を護れって言われれば、どんな数の敵からでも護る。
……ま、左手が使えない内は、その半分の働きしかできねぇだろうけど。
[公国軍内での扱いについて>>573はそう応じてから。
教え子の頃の口調に戻ったトール>>576に]
そりゃそうだ。あっちのが時間の進むのが5倍でも早かったら、お前らがその年になる頃にはオレはとっくにジジイだ。
[などと軽口で応じれば、昔なじみ以外のオエライサンの反感でも買ったろうか]