人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


皇 大河 タイガ

……どうも。

[半分はお前のだろ、と思ったが。
普段、女子を遠巻きにしているので気づいていないのか。>>550
騒がしく去って行った後、あからさまに不機嫌になった炉の口調に苦笑を浮かべつつ。
気づいていないなら、わざわざ教える必要もない。

左手を出し、飴玉を受け取るふりをして。
炉の右手に指を絡めれば、座席と座席の間の肘掛にそのまま下ろしてしまおうと。
互いの掌の間で、飴玉が転がる感触がくすぐったい。]

(575) 2014/10/30(Thu) 21:42:38 (SUZU)

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