[レポートの手伝いも終えて一息ついていると、ふとクラスメイトから声をかけられる。なんだろう、と入り口に視線を移すと。>>560] ………………!!![万里の姿を認めれば、目に見えて赤くなりながら、立ち上がって扉の方へと向かった。]