……そこ、誰かいるのか?トゥーレーヌ中将付きの元護衛官、アイゼンシュタイン少尉だ。故あって、その部屋の遺品を確認しに……[部屋には先客。何かを探るような様子に警戒し、カットラスの柄に手を添えながら声をかける。…が、あまり予想していなかった相手に思わず瞬き。]…………イェーガー大尉?[海軍刀から手を離し、ソマリの傍まで近づいていく。]