[昼間のことを思い出すと、今更恥ずかしくなってきたのか部屋で一人百面相をしたり、突っ伏したりなどして同じ部屋の相手に笑われていると。] ん? あ、ステラちゃん。 昼間、どうだった? そっちの班、どこ行ってきたんだろ。[百面相をやめ、笑顔で声をかける。が、手にした筆記用具を見れば、部屋の中へと促した。] あ、レポート? 良かったら、中で書くの手伝おうか。[相談事とは思いもよらず。素直にレポートの手伝いを申し出るのだった。]