人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


朝雲 真理   ローズマリー

[昼間のことを思い出すと、今更恥ずかしくなってきたのか
部屋で一人百面相をしたり、突っ伏したりなどして
同じ部屋の相手に笑われていると。]

 ん? あ、ステラちゃん。
 昼間、どうだった?
 そっちの班、どこ行ってきたんだろ。

[百面相をやめ、笑顔で声をかける。
が、手にした筆記用具を見れば、部屋の中へと促した。]

 あ、レポート?
 良かったら、中で書くの手伝おうか。

[相談事とは思いもよらず。
素直にレポートの手伝いを申し出るのだった。]

(564) 2014/10/20(Mon) 22:31:01

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