― 厨房 ― ……場所。借りてるから。 これくらいは別に。[謝罪を受ける必要はないと女将>>401へと首を振る。素直に食器を渡しながらも。] 大事な話……ね。 誰かを殺すって話に参加した方が良いのなら。[戻るようにと促された談話室>>402で話していること。簡単に言えばそういうことだ。そういう意図を持って、女将は言っていないだろうが。淡々と、感情を乗せることをせずにそう告げる。]