[ディークの言葉>>549には、ゆっくりと頷いた。] そのノートは、ディーク先輩の組手を中心に纏めてありますので。[よもや、卒業をした後に剣を交えることになるなどとは、思いもよらず。それなれば、彼の立ち回りや癖などは、彼が知るのが一番役に立つだろうと。] ……俺も、色々と参考にさせていただきました。[その言葉も、浮かんだ笑顔も、紛れもない本音なのだけど。]