人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


申 炉 ロー・シェン

[真っ直ぐ戻って来た大河があちらに同行すると
口にでもするかと冷ややかな視線を投げていれば。>>514
断って来たらしい口振りに安堵の溜め息を噛み殺す。>>515
挑発するような言い方に食い掛かるのは最早本能だった。]

そんなに俺と二人が嫌ならあっちと行けば良かっただろ。

[実際行かれては堪らないのだが、そんな憎まれ口を叩き。

お目付け役と女子との観光の両立は出来ない。
女子の声を聞きながらどこかに回るくらいなら、
いっそゲーセンなりネットカフェに入り浸った方がましだ。
やいのやいのやりあっていればぶつかりそうになり、今に至る。]

(560) 2014/10/25(Sat) 22:02:19

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