ーレストランー
[だんだん冷静にもなってきて、どうも相手は否定しなかったので>>553]
な、なるほどー、、無銭乗船かぁー
あははは、はは、は...
[下手な笑顔を作りつつ、ゆっくり椅子を後ろへ押す。その後、ほとんど90度に曲がっていた膝をこれまたゆっくり伸ばしていく。]
それにしてもー..料理スッゴい上手だよね..
まるで別の船で料理をしていたみたいな...
いやーおかわりは欲しいところだけどね..はは
[後退りながらそう言って]
こんな緊急事態だからね..無事に帰れるといいね...お互いに...じゃぁねっ!ご馳走さまでした!
[そう告げるや否や走り出す。あちらが無銭乗船ならば、さしずめこちらは無銭飲食といったところだろう。]