…………宇宙海賊……。
しかし、あれは……。
[ 顎に指を当て、悩みながら一つの単語を呟く。
現場に残った金馬の紋章。
しかし誇り高き男の船が蛮勇をするとは思えず>>283。
単語を一つ出しただけで否定する。]
仰るとおりです。
アースガルドは愚かにも自国内、国民同士で争っております。
戦争は何も生み出しません。存在してはいけないのです。
[ 続くベルガマスコの主張には大きく頷く>>479。
特に現地で内乱を見ている分共感は大きい。
神々の黄昏、と聞けば思い浮かぶひとつの兵器の名>>0:201
──やはり、あの国には浄化が……
俯きながら思案している最中。
ベルガマスコの呻き声が聞こえた>>489。]