人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― デ・モール火山方面へ ―

スルジエ領主のどちらでも構わないと言うスタンスは柔軟のように見えるが、そこに自分の利があることが前提にあるはずだ。
利が無い立場になれば、どう動くかな。

[その可能性は皆無では無いはずだ。
話を聞く限りでは、そこを考えられていない印象を受ける。
尤も、聞いたのがサシャの推測であるため、実際は何か算段がある可能性もあるが]

ま、敵にも味方にも成り得る蝙蝠、って認識しておこう。
特産的には仲良くなりたいところだが、領主を見る限りはお友達にはなりたく無いね。

[そう締め括り、けらりと笑う]

(557) 2015/03/09(Mon) 20:27:22

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