ばか。[不意を打たれたあとに変わる表情。涙浮かべる瞳>>448に腕を伸ばし、柔らかく金の髪を撫でて]…んなこと気にしてんじゃねえよ。[家とか身寄りとか汚れとか。そんな話ではないことを、彼女自身も知っているのだろうに]────俺は、お前がいい。[他の誰でもないフレデリカが欲しいのだと口にして]