お前とは、絶対にわかりあえねぇ、 此処で殺してやる、クソ野郎、 大事なものは誰も守ってくれない、 なら自分で守るしかねぇ、どんな手を使っても。 それをキッチリ教えてやるッ……――!! [ギリギリと歯を鳴らしながら、睨む。もはや何に向けてか、泣いていた。何故?分からない。相手が正しいと理解しているのかもしれない、でも、それで納得できないと訴えるから、そうなったのかもしれない。>>541]