人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


上級将校 サシャ

 シュビトに兵を向けながらも、その兵を自ら率いる事はしておりません。
 いざとなれば現場責任者スルジエ隊長に、全ての責任を押し付ける事ができますから。

[ どういう顛末>>532>>533>>534になっていたも、その場に直面する者達――彼の駒が苦労するだけで、主自信は恐らくは構わないのではないかと口にした。]

 ……因みにこの国の甘味の原料の一つである甘蔗サトウキビは、スルジエ産が有名です。
 北部と違って、麦や米の栽培はあまり適していない土地ですので。

[ 重い話だけで終わるのもどうかと思い、大使達の好みは知らなかったが、甘い物ぐらいはこれまで饗された機会はあるだろうと思い、そんな話を付け加えた。*]

(550) 2015/03/09(Mon) 18:52:52

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