シュビトに兵を向けながらも、その兵を自ら率いる事はしておりません。
いざとなれば
[ どういう顛末>>532>>533>>534になっていたも、その場に直面する者達――彼の駒が苦労するだけで、主自信は恐らくは構わないのではないかと口にした。]
……因みにこの国の甘味の原料の一つである
北部と違って、麦や米の栽培はあまり適していない土地ですので。
[ 重い話だけで終わるのもどうかと思い、大使達の好みは知らなかったが、甘い物ぐらいはこれまで饗された機会はあるだろうと思い、そんな話を付け加えた。*]