― 魔界温泉郷・個別温泉 ―
不思議な平原?
[話>>545を聞けば、色調の暗い変わった平原だと言う。
そこで出会った闇を纏うものの話も聞いて、魔物だろうかと眉を顰めた]
あぁ、俺も他に会った奴が居たな。
[城の地下牢に囚われた花嫁、闘技場で金を稼いでいた青年。
その2人は魔界の住人らしくは無かった、とも付け加える。
尚、狼については休息前に話をしたため割愛した]
ん、そんじゃあ行くか。
[移動を促す言葉には頷いて、レトもまた立ち上がり個別温泉の外へ。
温泉郷は来た時と変わらずの気配。
その時点では魔界を統べるものが魔界全体を使って狩りを行っているなど、露ほども思っていなかった*]