人狼物語−薔薇の下国

184 吸血鬼の共存試験


境界なき者 ステファン

― 自室 ―

[あれからどれほど時間が経ったのだろう、もしかしたら少しも時間が経ってないのかもしれないが……

太陽が顔を出したままなのか、星が舞う時間なのか、床に身を預け微睡む男からは時計の針を伺うことができず。]


 ……ね…むぃ…


[またそのまま意識を手放しかけながらも、ゆったりとした速度で思考を巡らせる。]

(549) 2014/05/04(Sun) 22:42:10

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