人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


上級将校 サシャ

[ カナンは「断りなく出奔を決めた」という言葉を口にした。表情を変えた心算は無いが、探るべき問いとして当然の問いであっただろうと思う。だからこそこのまま監視下に置かれる事>>515にも異存は無い。
 些細ながら自分が聞き耳を立てていると思われぬ警戒も込めて、馬上の人となったカナンとクレメンスとの会話>>531が届き難い最後尾に近い位置に馬をつけた。]

 スルジエ領主は一見するならば、八方美人でありましょうか。
 此度の機会に対して、恐らく"全ての陣営"に対して誼を結ぼうとしております。

[ 距離を置いた自分に対して馬を寄せてきた副使の男からの問いかけ>>536に答える。全てに例外はない。上手く行く行かないなど関係なく、人を出しているだろう。]

(548) 2015/03/09(Mon) 18:48:23

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