[手を伸べて彼女の頬へと触れる] お前はもう導き手として、終戦とのための道具として帰るわけじゃない。そもそも場所が違う、順序が違う。 グリヴは私の元に帰り、私がお前を連れていく。今は私が導き手であり、グリヴが導かれる側だ。[扉へと、帰る場所へと向ける躊躇いの視線>>523をこちらへと向けさせ、浅葱色の瞳をじっと見つめ]