[相手のぼやき>>511を、しれっと片手で払って捨てる]
本気で厭ならぁ、鍵があるでしょぉ。
それともリエ君の鍵は役立たずぅ?
[ふ。と鼻先に笑い、遠慮せず勝手知ったる部屋に足を踏み入れた。
自室と比べると大変に整理された小奇麗な室内である。
今は部屋の端に、先日まで過剰労働を強いられていたであろう
くたびれた武装が置いてあった]
ほぉらほら。おつかれさまぁを言いに、ね?
[手土産の酒瓶を卓に置き、瓶を軽く爪先で弾く]
あと酒の肴にぃ――
本人の口からぁ、敵さんの感想を聞きたぁいなって。
[今度の魔物は今までと違う――…その感触を、知りたいと*]