ここのパフェも美味しそうだもんねぇ。[>>525苦笑する玲緒に応じながら頭の中で残金を計算してみるけど、パフェを奢る余力はなさそうだ。新幹線の席で軽く食べられるお菓子なら駅で買えるかな、なんて考えつつ。また…の話に頷く玲緒には嬉し気な笑みを向けて頷き。]―― 一緒に?[ペンダントについて、返って来た彼女の言葉にぱちくりと目を瞬かせて]う、うん。行こう。[こくこくと頷いてみせた。*]