―回想・談話室― 302号室だな…うん、空いてる。 ふーん、お兄ちゃんのお隣の305も空いてるけど?[305じゃなくて、と強調する言葉に>>504、つい、そう言ってみたくなったが。そういえば、風邪予備軍だと言っていたから、余計な心配を掛けない為かなと、ふっと、思い当たれば] …意外と、お兄ちゃん孝行なんだなあ…[念おすように腕を突きつけるみにぺた君の頭を、少し感心しつつ、一言多い褒め言葉を口にして、ぽんぽんと撫でようとした]