人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― デ・モール火山方面へ ―

[その後、クレメンス達と同じく馬上の人となり、道知る者の後を追う形で馬を進めた。
カナンはクレメンスへと話しかけている>>531
その邪魔はしないように傍を歩むに留め、シメオン自身は周囲の警戒に回った。
時折、赤い瞳はサシャへも向く]

……ヘイズナイト、アンタの主ってのはどんな奴だ?

[名で呼ばぬのも警戒の証。
スルジエと聞いてもその領主がどんな人物なのかは知る由も無い。
分からなければ聞いてしまえと、どストレートに問いを投げた*]

(536) 2015/03/09(Mon) 17:23:43

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