京都観光レポート
3年D組 園部 万里
1.訪問先:上御霊神社
2.概要:延暦13年(794)平安京遷都に際し、崇道天皇の神霊をまつり京都の守護神としたのが始まり
3.感想:崇道天皇をはじめとした多くの怨霊とされた人々が祀られたこの神社。
古来、雷や火事などの災害は怨霊の仕業と考えられていたそうです。
それだけ非業の死を遂げた方たちの恨みや哀しみを恐れていたのだろうなぁと、当時の人々が感じていたであろうことを考えずにはいられませんでした。
昔の人も教科書の中だけの存在ではなくて、今の人と同じように色々感じたりしてたのだと思うと、歴史が一段と身近になりました。