人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


団長代理 ソマリ

― 右翼の攻防 ―

[リエヴルが最前線でウェルシュと戦っているが、そこはある種の戦の結界といわれるものができていた。
 リエヴルの戦いに援護できる兵士はいない。
 手を出せば殺される。
 ある種のアリーナのような空隙があった。

 騎兵があけた穴を押し潰さんとのしかかる歩兵だが、その動きには最初の一撃ほどの苛烈さがない。釣りだ、と支持されているからであり>>452
 それを士気を鼓舞された人狼たち>>526 を乗せる

 有利なのに撤退しなければならない 一度屈辱を身にうけたのに

 この理不尽な感情を抱かせ、陣の交代の邪魔をする。
 有能な指揮官が出張ってこなければならないように――]

(534) 2014/03/30(Sun) 21:41:43

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