[現れたのはヴィンセントだ。彼もこの件を知ってきたのか、それとも偶然か。分からないから、ひとまず掌の内に通信機を隠す]おやん。アイゼンシュタイン少尉じゃねェの。あァ、そういや少尉は准…中将閣下の護衛を兼ねてこの部屋で寝泊りしてたんだっけか。ちと用があってな。邪魔してる。[ひぃらり。持たざる方の手を振った*]