ーレストランー
[非常にお腹が空いていた。何せ普段動かない医者があんなに走っていたのである>>294>>394>>396
目の前にいる明らかな侵入者がどれだけ呆れていようと、腹が減っては戦も出来ぬのだ。
しばらく食べていると、どうやら気になったらしく、コックが尋ねてきた。>>531]
あぁ、コレですか!武器保管庫から武器と一緒にですね!防弾チョッキを着てきたんですよ。ほら。
[といって白衣を脱いで見せる。]
しかしこれ、本当に美味しいね!
こんなの船内で食べこと...ハッ
[おかえり、自分の思考。
そしてゆっくり、聞き始める。]
もしかして..侵入者の方ですか...
[カレーはみるみる減っていく。]*