[司令塔までの道のりをつい下を向いて歩いてしまう。念のためではあるがカフスが落ちていないか、とそんな思いから足取りはゆっくりになってしまった。ローレルとカークの二人から遅れて司令塔に戻ればジャンの姿も見えて] 戻りました。[報告は彼女らがしているだろうと短くそれだけを言いリヒャルトはサンドイッチを食べた個所に行き身体を屈めた。]