人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

 …………。

[こちらに向けられる鋭い視線に、感じるのは戸惑い。
己が出で立ちが他者に奇異の念や興味を抱かせる、というのはわかっているつもりでもつい抜け落ちるもので]

 あの、えと。
 何か、ついてたり、する、のかな?

[零れたのは、どこかずれた問いかけ。

なお、上着の刺繍の意匠は一部、北島の森に住まう民と同じものが用いられている。
それと気づけば、出自に思い至るは容易い事。**]

(526) 2015/03/09(Mon) 10:31:36

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