うっ わ[さらに一撃、と思ったところで、人面の尾がこちらへ迫る。本能的な怖気を感じて、飛び退る。九十度、咆哮を転換したところで丁度レトがキマイラの上にのるのが見えた]>>508あーーっ! ずっりぃ! っくっそ![乗りたい。と思えないキマイラの割り当てになったせいか、咄嗟に出た台詞は羨望だった。]