――回想:士官学校時代・海!――[シェットラントの遠慮がちな声>>519に、笑顔を見せる。] そんな気を使う必要ないってのに。 ここから出ると、日に焼けそうだしな。[そう言って、広めのテントでごろりと横たわる。別に日に焼けたところで困りもしないが、それより何より冷たい紅茶がうまい。]