大丈夫、大丈夫。僕いい子にしてたから。 全然困らせてないよ![ペーターの問いに対して、元気良く胸を張る。実際はペーターの想像通りなのに、全然自覚していないからこその言動だった。しかし、少し考え込んだ後、事実をぽつりと口にした。] あーでも。寒いから早く図書館に入れ、とは言われた。[その一言が全てを物語っている訳だが、やはり無頓着。]