―士官学校跡地―[カサンドラがミヒャエルの前に膝をつき、身体をあらためる様子>>398を目で追う]フゥン。「たまたま」……、か。[貴石に感応する魔法弾について、ソマリに詳しい知識は無い。ただ、もって回った言い回し>>400に、金色という揃った符号には何かしらの意味があるのだと悟る]