ごめん。今日も、申と回るから。[短く断る言葉に、彼女が友人達の方へ駆けて行くのを見送って班に戻れば。何故か待っていたのは、炉一人となっていた。>>451自由観光にかこつけて、他の班員は約束していた女子達の方へ行ってしまったらしい。]